甘々、デレデレ、女の子。
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「名探偵コナン」の毛利小五郎役、神谷明さんが降板されるそうです。
詳しいことはもちろんわかりませんが、神谷さんと制作者側との間に、出演料をめぐるトラブルがあったようです。しかも、ただたんに合意をみなかったというなら穏当ですが、本来、守秘されるべき交渉内容が制作者側のある責任者から意図的に漏洩されてしまったそうです。これは神谷さんも降りざるを得ないでしょう。
で、このある責任者の「漏洩」の仕方が、インターネットに直にその情報を書き込むといった荒技だったらしく、近年の個人による企業リークも含めて、インターネットっていうのは本当に恐ろしいものなんだなと思いました。本来、「漏れる」というのは、当事者から記者になんかに小さく伝わって、その記者が大々的に公表するという流れでしょうが、当事者と記者を一緒にしてしまうインターネットでは、その規模と直接性を考えれば、「漏れる」というような言葉はもはや不足で、まさしく、ダムの放流を喚起させます。スイッチひとつで、下流の住人を否応なく巻き込む感じでしょうか。
というわけで、とにかく、残念です。
僕自身、コナンが大好きで、最新作を除いて他の劇場版はすべて見ていますし、テレビ放送については小さな頃はリアルタイムで、しばらく見ていなかった期間と最近のものは、それこそインターネットで。今現在、547話放送されていますが、400話以上はきちっと見ていますね。結構これは僕も驚きますが(笑)。
僕のような往年のファンにも悲しいことですが、コナンを楽しみにしてる子供たちには全く理解できないでしょう。これは大人の事情なんだよというのが、そもそも子供を拒絶していますし、なにより、子供なんてアニメの登場人物たちは実際にいると思い込んでるような混乱をきたしているでしょうから、変声期でもないおっさんの声がいきなり変わったらびっくりするでしょう。今、思いつきましたが、コナンが変声機マイクを小五郎のおっちゃんにあげて、それを気に入ったおっちゃんが常時それを使うようになったというのは、どうでしょう(笑)?
ドラえもんのように絵柄も声優もがらりと一新するならまだしも、すでに完成していたパズルから一片のピースだけ除くような降板劇は、僕にも、子供たちにも、スタッフにも何の益もないでしょう。
にしても後任の人は大変でしょうね。。。
詳しいことはもちろんわかりませんが、神谷さんと制作者側との間に、出演料をめぐるトラブルがあったようです。しかも、ただたんに合意をみなかったというなら穏当ですが、本来、守秘されるべき交渉内容が制作者側のある責任者から意図的に漏洩されてしまったそうです。これは神谷さんも降りざるを得ないでしょう。
で、このある責任者の「漏洩」の仕方が、インターネットに直にその情報を書き込むといった荒技だったらしく、近年の個人による企業リークも含めて、インターネットっていうのは本当に恐ろしいものなんだなと思いました。本来、「漏れる」というのは、当事者から記者になんかに小さく伝わって、その記者が大々的に公表するという流れでしょうが、当事者と記者を一緒にしてしまうインターネットでは、その規模と直接性を考えれば、「漏れる」というような言葉はもはや不足で、まさしく、ダムの放流を喚起させます。スイッチひとつで、下流の住人を否応なく巻き込む感じでしょうか。
というわけで、とにかく、残念です。
僕自身、コナンが大好きで、最新作を除いて他の劇場版はすべて見ていますし、テレビ放送については小さな頃はリアルタイムで、しばらく見ていなかった期間と最近のものは、それこそインターネットで。今現在、547話放送されていますが、400話以上はきちっと見ていますね。結構これは僕も驚きますが(笑)。
僕のような往年のファンにも悲しいことですが、コナンを楽しみにしてる子供たちには全く理解できないでしょう。これは大人の事情なんだよというのが、そもそも子供を拒絶していますし、なにより、子供なんてアニメの登場人物たちは実際にいると思い込んでるような混乱をきたしているでしょうから、変声期でもないおっさんの声がいきなり変わったらびっくりするでしょう。今、思いつきましたが、コナンが変声機マイクを小五郎のおっちゃんにあげて、それを気に入ったおっちゃんが常時それを使うようになったというのは、どうでしょう(笑)?
ドラえもんのように絵柄も声優もがらりと一新するならまだしも、すでに完成していたパズルから一片のピースだけ除くような降板劇は、僕にも、子供たちにも、スタッフにも何の益もないでしょう。
にしても後任の人は大変でしょうね。。。
というわけで作ってきました
水を入れなかったからか、店で食べたものよりミルクの味が濃厚だったけど
概ね再現できたと言ってもいいレベルだと思う
発想としてはきなこドリンクなんだろうか
きなこと牛乳を混ぜて飲むやつ
それにきなこだから黒蜜、と
なんてことを思っていたのですが
ミルクプリンにきなこという組み合わせはどうやら結構メジャーらしい
きなこのパッケージに「牛乳カンにもどうぞ」ということが書いてあった
牛乳カン、それはつまりミルクプリン
少し違うかもしれないけどそんな感じだと思う
今はあまり聞かないけど昔は牛乳カンなるものがよく食べられていたっぽい
「昔懐かし牛乳カン」って文を見たのでそうなのかと
そうなると全然珍しいものではないことになり
牛乳豆腐うめえええええと騒いでいた自分が少し恥ずかしいです
恥ずかしいと書いているだけで内心どうでもよかったりするけど
今度は普通のプリンでも作ろうかな
水を入れなかったからか、店で食べたものよりミルクの味が濃厚だったけど
概ね再現できたと言ってもいいレベルだと思う
発想としてはきなこドリンクなんだろうか
きなこと牛乳を混ぜて飲むやつ
それにきなこだから黒蜜、と
なんてことを思っていたのですが
ミルクプリンにきなこという組み合わせはどうやら結構メジャーらしい
きなこのパッケージに「牛乳カンにもどうぞ」ということが書いてあった
牛乳カン、それはつまりミルクプリン
少し違うかもしれないけどそんな感じだと思う
今はあまり聞かないけど昔は牛乳カンなるものがよく食べられていたっぽい
「昔懐かし牛乳カン」って文を見たのでそうなのかと
そうなると全然珍しいものではないことになり
牛乳豆腐うめえええええと騒いでいた自分が少し恥ずかしいです
恥ずかしいと書いているだけで内心どうでもよかったりするけど
今度は普通のプリンでも作ろうかな
さっき、万感とくら寿司に行ってきました。
回転寿司を食べに行くのは四、五年ぶりでしたが過去の記憶を圧倒するおいしさにびっくりでした。
あと、もう一つ驚いたのはガチャガチャですね。
五皿お寿司を食べるとパチンコの”リーチ!!”みたいな感じのミニゲームができるのですが、当たるとカプセルが一個もらえます。すごいですよね!
万感と協力して三回挑戦したのですが一回しか当たりませんでした…。
しかも、えん真鯛王とかいうあんまり可愛くないキャラクターのストラップが当たったせいで万感が「すてろってこと?」と罰当たりなことを言い出す始末。
結局、景品は僕がもらいました。
一緒についてきたシールに描いてあったもち地蔵は可愛かったですよ。
また行きたいです。くら寿司。
「……やっと終わった」
テスト終了のチャイムとともに、ようやく解放されたという安堵の声が教室中から聞こえてくる。ところどころ悲鳴も混じってはいるが。
ホームルームも滞りなく終了し、あとは帰るだけ。これから土日とテスト休みをあわせて四連休だ。
「良樹、どうだった?」
下駄箱でいきなりチョップをしてきたのは薫。――まあ、いつものことだ。
「そこそこ、ってとこだな」
「え、余裕? さてはかなり自信あるな?」
「んなこたねぇよ。普通。たぶん平均点くらいだろ」
いい加減ボロくなってきたスニーカーに踵をねじ込む。
「お前は?」
「え、わたし? ……言う必要ある?」
「了解。いつも通り、と」
まあ、予想はしていたが。
「んじゃ、帰るとするか」
「りょーかい」
そんなこんなでいつも通りの帰り道。テスト前には早足だった周りのやつらも今日はゆっくり帰ってる。学生にとって、テストなんてその程度のもんなんだろう。
「ねえ、良樹。勉強ってどうやったらできんの?」
「机に向かって勉強すれば少しはできるようになるんじゃないか?」
「やる気出ない。やる気ってどうやったら出ると思う?」
「よくわからんが、勉強を好きになればいいと思うぞ」
「あー、ムリ。絶対ムリ。勉強が好きなやつなんて頭腐ってる」
言って、薫は歩道の縁石に乗った。目線の高さが同じくらいになる。
「ってか、数学とかを作った人たちが悪い。昔の人間が数学を作ってなかったら、わたしたちもこんなに苦しまなくていいのに。自分たちの子孫のこととか考えなかったのかな?」
「たぶん、昔の人も良かれと思って作ったんだろうよ」
「じゃあ、ありがた迷惑ってやつだ。でも、ホント数学なんてなくなればいいのに」
「ってか、お前もお前だ。そんなに嫌なんだったら、愚痴るだけじゃなく、タイムマシンでも作って昔の数学者殺して来いよ」
「おぉ! ナイスアイデアじゃん!」
「――え? マジで?」
「うんうんうん。で、タイムマシンってどうやって作んの?」
「俺もよく知らんが、すげぇ勉強して物理学者とかになったら作れるんじゃないか?」
「結局、勉強かぁ……。ま、いいや。この休み、どっか遊びに行かない?」
「切り替え早いな」
「まあね。若いんだから遊ばないと」
「まあ、いいが。どこへ行くんだ?」
「どこでもいいけど、ボウリングとかどう? 最近行ってないし。投げ放題で十ゲームくらい」
「またハードだな……」
「いいじゃん、良樹ボウリング上手いんだし。前もこれくらい投げてたでしょ?」
「――わかった。行こう。お前の物理の勉強にもなるだろうしな」
「うん、指が痛くて勉強できないって言い訳もできるしね」
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あまりにも書き込みがなかったので、昔の文章を載せてみました。
人物の区別がつきにくいのは仕様ですw
テスト終了のチャイムとともに、ようやく解放されたという安堵の声が教室中から聞こえてくる。ところどころ悲鳴も混じってはいるが。
ホームルームも滞りなく終了し、あとは帰るだけ。これから土日とテスト休みをあわせて四連休だ。
「良樹、どうだった?」
下駄箱でいきなりチョップをしてきたのは薫。――まあ、いつものことだ。
「そこそこ、ってとこだな」
「え、余裕? さてはかなり自信あるな?」
「んなこたねぇよ。普通。たぶん平均点くらいだろ」
いい加減ボロくなってきたスニーカーに踵をねじ込む。
「お前は?」
「え、わたし? ……言う必要ある?」
「了解。いつも通り、と」
まあ、予想はしていたが。
「んじゃ、帰るとするか」
「りょーかい」
そんなこんなでいつも通りの帰り道。テスト前には早足だった周りのやつらも今日はゆっくり帰ってる。学生にとって、テストなんてその程度のもんなんだろう。
「ねえ、良樹。勉強ってどうやったらできんの?」
「机に向かって勉強すれば少しはできるようになるんじゃないか?」
「やる気出ない。やる気ってどうやったら出ると思う?」
「よくわからんが、勉強を好きになればいいと思うぞ」
「あー、ムリ。絶対ムリ。勉強が好きなやつなんて頭腐ってる」
言って、薫は歩道の縁石に乗った。目線の高さが同じくらいになる。
「ってか、数学とかを作った人たちが悪い。昔の人間が数学を作ってなかったら、わたしたちもこんなに苦しまなくていいのに。自分たちの子孫のこととか考えなかったのかな?」
「たぶん、昔の人も良かれと思って作ったんだろうよ」
「じゃあ、ありがた迷惑ってやつだ。でも、ホント数学なんてなくなればいいのに」
「ってか、お前もお前だ。そんなに嫌なんだったら、愚痴るだけじゃなく、タイムマシンでも作って昔の数学者殺して来いよ」
「おぉ! ナイスアイデアじゃん!」
「――え? マジで?」
「うんうんうん。で、タイムマシンってどうやって作んの?」
「俺もよく知らんが、すげぇ勉強して物理学者とかになったら作れるんじゃないか?」
「結局、勉強かぁ……。ま、いいや。この休み、どっか遊びに行かない?」
「切り替え早いな」
「まあね。若いんだから遊ばないと」
「まあ、いいが。どこへ行くんだ?」
「どこでもいいけど、ボウリングとかどう? 最近行ってないし。投げ放題で十ゲームくらい」
「またハードだな……」
「いいじゃん、良樹ボウリング上手いんだし。前もこれくらい投げてたでしょ?」
「――わかった。行こう。お前の物理の勉強にもなるだろうしな」
「うん、指が痛くて勉強できないって言い訳もできるしね」
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あまりにも書き込みがなかったので、昔の文章を載せてみました。
人物の区別がつきにくいのは仕様ですw