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クーラーを創った人は天才だと思う。
さて、行ってきましたよ、コミックマーケット78。
一般参加ですけどね!
今回はちょっと忙しかったりもしたので、午後からの参加でした。
まず、企業ブースをちょっと覗いてから、東館へ。
突然ですが、ちょっぴり内部事情的な話を。
実は、我々の活動内容は3/4が文章なので、今度から申し込みジャンルを「615 創作(文芸・小説)」にしようかという話があったんですよ。
その方が客層とマッチするのではなかろうか、と。
しかし、今回のコミケに行って思いました。
「我々は『200 創作(男性向)』で頑張ろう!」と。
人気ジャンルなので、抽選が厳しいですけど。
周りのサークルはエロばっかりで浮いてますけど。
しかし、それでもなお、「200 創作(男性向)」でやりたい。
ジャンルコード200にはそう思わせてくれるだけの活気がありました。
C79の申込書もバッチリ買ってきたので、冬に向けて頑張ろうと思います。
《今日の一言》
あぁ、4人目は滅されました。 ――友人(トランペット吹き)
上達してきたと思っていたL4D2が、まだまだnoobな腕前だと思い知らされる今日この頃です
FPSでは、ものすごく上手い人のことを「変態」なんて呼んだりしますが
私はこの呼び名が好きで、いち早く変態の仲間入りをしたいと思っています
変態って褒め言葉だと思う
さて、そんなことはさておき
OzがLLLの既刊案内ページを作ってくれました
通販のことも書いてありますので、通販希望の方はお立ち寄りを
左側のカテゴリーの「既刊案内」か下のURLからどうぞ
http://studiolll.dou-jin.com/Category/6/
日記の日付が12/31なのは、発行日がその日なのと
最新日記の先頭にきたら鬱陶しいかと思ったとのことです
注文は24時間受け付けておりますのでよろしくお願いします
残念でなりません。
そして、もし我々の参加を楽しみにしてくれている方がいたなら、すみません。
我々の日頃の行いが悪かったのでしょう。
ちなみに、下の画像は申込時のサークルカットです。
(サムネイルをクリックして飛んでください)
前回とは異なり、シンプルな方向で作ってみました。
まあ、落ちたものはもう仕方がないので、C79に向けて頑張ろうと思います。
あ、一般参加はしようと思ってます。
《今日の一言》
Factum est illud, fieri infectum non potest.
済んだことは済んだこと、それは元には戻らない。 ――ラテン語の格言
お久しぶりですね。夏コミの落選結果をお知らせしてから、更新をしなくなりまして、誠に申し訳ない気持ちでいっぱいです。メンバーを代表して謝罪させてください。
でも、誰に謝罪してるんだろうな、これ。
えー、みなさんお元気でしたか、僕は、二週間ほど前に友人に風邪をまたまたかけられて幾度の発熱と頭痛に襲われながらも、ここ数日はやっと快方に向かってるという感があります。ただ、しばらく控えていたタバコを吸い始めて、変な咳がまた出るようになってきましたが。
それはそうと最近めっきり本を読まなくなって、なんだかさみしい気持ちです。この原因はどうも自身の忙しさにあるように思うんですが、やっぱり言い訳でしょうかね。
もともと僕はあれやこれやと要領よくやるのが苦手で、一日に一つ何か出来ればいいし、むしろそういうのが好きな人間で、もともと無精なのも手伝って、ついやるべきことも先延ばしにしてしまいます。
それでも高校時代はくだらない学校に通いながら結構本も読めてましたから、ただ単に情熱がなくなっただけなのかなとも思います。うぅむ。
やっぱり、時間がないんでしょうね。学生の身でありながら、平日4日も働いてるわけですから体力削られますよそりゃ。うぅむ。
今日はなんだか、締りのない独白になってしまいましたが、今はどうもこんな調子なんですよね、うぅむ。
前回、冬に初めてサークル参加した時とても楽しかったので、今回も受かってくれればいいなぁと思っていたのですが、そうそううまくいかないものですね。
抽選ですし、それこそまさしく運がなかったということなのですが、本当に楽しみにしていたので無念です。
3LDKが一緒に一般で参加しようぜ!と言ってくれたので、それを心の支えに夏まで日々のなんやかんやを乗り切っていきたいと思います。
お祭りだけあって一般参加も十分楽しいですしね。
万感の記事にもありましたが僕たちはもう夏コミ用の原稿を書き始めていました。
夏に落ちたとはいえ、僕も万感を見習って6月中ぐらいには書き上げたいと思います。
気分だけでもサークル参加ということで。
というわけで今日のキーワードは「大草原の伝説」です。
夏コミ落ちて、残念です。
僕と収穫は、すでに次の作品を書き始めていたところなので、猶更ですね。
ただ、落選結果は関係なく、サークル内締切であった今月末を目途に一応、完成したいと思ってます。
もし、次回の冬コミに受かれば、発表したいと思います。まあ興味の持続と出来次第ではありますが。
さて、今日は、団鬼六の『外道の群れ』について書きます。
この作品は、『花と蛇』のようなSМ小説ではなく、伊藤晴雨という大正、昭和にかけて実際に活躍していた責め絵師を主人公として、男の悲しい性にスポットを当てたものとなっています。
伊藤晴雨のモデル兼愛人であった、お葉が竹久夢二と浮気をし、自分の元を去ったお葉を伊藤がやっと掴まえて、二人で蕎麦屋に入りこんな会話をするシーンがあります。ここが心に染みる。
「お前、夢二先生とやったのか」
「夢二先生とやったのかと聞いているんだ」
「また、そんな事を、いやーね、伊藤先生って」
「だって、もう一週間もわたし、菊富士ホテルの夢二先生の部屋に泊っているんですもの。やらなかったとしたらそれこそ変態じゃありませんか」
実は、僕もほんの数日前にこんな会話をしました。もちろん、伊藤の側で。
聞かなくていい。自分が傷ついてしまうのは、十分分かっている。でも、それでも男というものは、聞かずにはいられない。あぁ、なんと悲しい性だろう。あぁ、なんと悲しい性だろう。
この全く反省しないお葉には、到底敵わないんだろうと思います。女性というのは、いつの時代にもこれほど美しく、これほど残酷なものだろうか。。。
私情が挟まりましたが、団鬼六という人が、あの濃厚なSМを描くことが出来るのは、その男と女を繋ぐ、非常に繊細な緊張感を正確に捉えているからでしょう。
たしか収穫と「落ちるんじゃね?」「だよな」みたいなことを話していたんですが
予想通り今回の夏コミは落選してしまいました
怠慢によりペイントソフトをまだ持ってなくて
正直締め切りまでに原稿をあげる自信がなかったので
他のメンバーには悪いのですが夏コミが落ちてホッとしてしまった
ただ夏コミが落ちたことで彼らが原稿を書かないことは残念です
身内贔屓ではなく彼らの書くものは素晴らしいと思う
僕は前回のように当落通知があるまで原稿に手をつけてなかったのですが
既に書き始めていたメンバーもいるので、彼らはがっかりしているんではないでしょうか
案外そうでもないのかな、今夜聞いてみるか
まあ、そんなわけで夏コミ落ちたという告知でした
多分冬コミにも申し込むと思うので
そのときまでに頑張って良いものを作りたいと思います
うん、思ってはいるんだ
おこなうはかたしー