忍者ブログ
甘々、デレデレ、女の子。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先週の木曜日からラスベガスに旅立ち、今週の月曜日に帰ってきました。
仕事とかではなく、ただの観光だったんですが、非常に楽しかったです。本当にいい経験でした。

むこうでは、基本的に明方から夕方まで寝て、夜は輝くストリップ通りをぶらぶら散策する生活を送ってました。このストリップ通りというのは、近年のラスベガスの華であって、例えば、ベラージオやシーザス・パレスなどの有名なホテルが立ち並ぶ豪華な大通りなんですが、そこでフリーアトラクションを見たり、カジノに入ってポールダンスしている女の子の写真を撮ったり、ちまちま賭けて、結局全額スッタリしていたわけです。

でもその中でも特に長い時間過ごしたのはフラミンゴというホテルで、このホテルは、僕の泊っていたインペリアル・パレスの真横に位置していたことと、日本でよく行くお店と名前が一緒だったということもあって、歩き疲れてはここのカジノで休憩してました。なんとはなしに愛着が湧いてしまって。

旅行自体はこのように楽しかったんですが、にしてもアメリカの、あるいはアメリカ人にはうんざりです。どこの航空会社とは言いませんが、乱暴な積み込みでスーツケースは壊れるし、土壇場になって航空券は出てこないし、謝罪にもらう小切手は辺鄙な場所の銀行でしか換金できないし。でたらめというか、汚いというか。

いや、僕の話ではないんですけどね。実際に目の当たりにしたり、聞いたりした話なんですけど。

3LDKにこの話をすると、「そんなもんでいいんだよ。日本人が神経質すぎるし、だから、過労でたくさんの人が死んじまうんだよ」と言ってましたが、彼の言うことも十分分かった上で、やっぱり日本の在り方がいいやと僕なんかは思います。まだまだ「日本」に囚われているんですね、僕は。

まあそんなこんなで、いろいろ納得できないことはありましたが、それでも十分楽しめましたし、帰ってきた今も機会があればまた行ってみたいと思ってます。ただ、ラスベガスそのものもラスベガスに行って帰ってくるにも非常な体力を必要とするので、次回行くのはずいぶんと先になりそうです。そもそも機会と資金がありませんし。

みなさんもラスベガスに行かれてみてはいかがですか。
燦燦と輝くネオンと欲望に塗れた喧騒があなたの安眠を許さないあの町に。


拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[105]  [104]  [103]  [102]  [101]  [100]  [99]  [98]  [97]  [96]  [95
忍者ブログ [PR]