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先ほどTVで中継していたバンクーバーオリンピックのカーリング女子の試合を見ていました。
深夜から見始めたと思っていたのに、終わってみればおはよう日本。
カーリングって試合時間長いんですね。
僕はあんまりオリンピックとかを熱心に見る方ではないんですが、今日はちょっと気になってカーリングの試合を見てみました。
日本代表対カナダ代表の試合です。
なんでもカナダ代表は世界ランク一位とかで、日本はチャレンジャー的位置だったらしいのですが、すごく面白い試合でした。
日本代表もすごいんですが、僕が見てて一番感心したのはカナダ代表のオコーナ選手でした。
解説の人が「この辺がカナダの狙いですね」というところにぴったしストーンを持ってくるんですよね。
さすが世界ランク一位。
夜中にもかかわらず、一人で「すげぇ!!」とか叫びながら観戦してしまいました。
カーリングのルールもいまいち知らずに見ていたのですが、解説と実況の方がナイスな仕事をしてくれたので初心者でも楽しめました。
めちゃめちゃ頭を使う戦略的なスポーツらしく、解説の方がおっしゃっていた「私たちが解説だけ聞くと、結果論じゃないかと感じると思いますが、世界レベルの選手になると、そこまで戦略を見据えてやってるんです」という内容のセリフがすごく印象に残っています。
カーリングがこんな面白いものだったとは……。
僕はバスケとかサッカーとか瞬間的にいろいろ見えないといけないスポーツはちょっと苦手なんですが、野球みたいに一球一球いろいろ考えられる間があるスポーツは結構好きです。
あくまでやる方ではなく観戦者側としてですが。
ですので、カーリングも結構肌に合ってたのかもしれません。
日本代表は惜しくも敗れてしまいましたが、まだまだ予選の序盤という事の様なので期待したいですね。
というわけで今日のキーワードは「天狗舞」です。
僕は、塾講師をしているんですが、担当している生徒に全く英語が出来ない中3生がいて、どれくらい出来ないかというと、受験間際のこの時期になっても「tennis」を日本語に訳せないほどです。
英語というより、ローマ字から教えないといけないんじゃないかと思うぐらいなんですが、そんな中でも「明日」という意味の英単語が何回教えても覚えられません。
世界中の誰もがそうだと思いますが、彼の場合は他人より過剰に、“Tomorrow" never knows.の苦しみを味わっているような気がします。毎週毎週それを確認しないといけない僕の方こそ、というような感じもしますが。
この話を収穫に話したところ、彼はいきなり、間違えて、Mr.childrenの「innocent world」を歌い始めたんですが、彼の場合は、“Tomorrow never knows” never knows. なんでしょう。
それではこの辺で今日は終わりますが、次回の更新は一体、いつになるのかな。。。
僕たちの共通の見解として「スーパードンキーゴングシリーズはこの時代に生まれたのなら一度はやるべき名作である」というのがあったのですが、いまやWiiのバーチャルコンソールで楽しむことができるんですね。
やっぱり凄いぜバーチャルコンソール。
過去の名作を後世に伝えるものとして今後ともに機能していってほしいものです。
ただ、万感はバーチャルコンソールでドンキーコングが遊べる事を知らなかったようで、その話をすると「Wii買おうかなぁ」との発言。
僕はまるで任天堂のまわし者の様に「買いなよ!買うべきだよ!」と購入を進めたのですが、ここで一つ問題が浮上しました。
万感はTVを所有しておらず、PC用のモニタしかもっていなかったのです。
どうもモニタの種類によってはつなげる場合もあるようなのですが、万感のモニタにはS端子やD端子などが付いていなかったため、Wiiを接続するためにはアップスキャンコンバーターなる中継機が必要になってくるらしいのです。
それでそのコンバーターというのが安くても五、六千円する品物で、そのうえ安物は操作と映像にタイムラグが発生することもあるとか。
もちろん万感は「じゃあいいや」と言って購入意欲喪失。
任天堂のまわし者の僕としては残念な結果に終わりました。
ps3やXbox360といった次世代機の場合だとHDMI端子が付いているのでPCモニタとの接続はだいぶ簡単なようです。
任天堂も、そのあたりをもっと気にしてよかったかもしれませんね。
今回はgoogle先生にだいぶお世話になったんですが、先生の授業は勉強になります。
というわけで今日のキーワードは「ボマー捕まえた」です。
毎日更新の連続記録がついに止まってしまいましたね。
得てして、こういった事の終わりはあっけなくやってくるものであるように思います。
残念ですが、仕方のないことかもしれません。
ただ、このままだと長期間更新が無くなってしまうという事にもなりかねないので、今日から改めて何かしら記事を書いていこうと思います。
また毎日更新を目指そうとは思いませんが、ブログがさみしくなってしまわない程度には書いていきたいです。
サイトの賑わいと言えば、先日Ozと3LDKと僕で「作品倉庫のようなサイトを作ろう!」という話をしていました。
ブログだけでは僕たちが何をやっているのかわかりにくいという事と、やはりサークルのホームページではそのサークルの作品が見れるべきであるという当たり前の着想から出てきた話です。
しかしながら、4人いるメンバーのうち作品のストックがあるのがOzだけらしいので、しばらくは実現しないかもしれません。
ですが、3LDKのPC環境は着々と整いつつあるようなので、僕自身はまるで他人事のように「早く倉庫で3LDKの絵が見たいなぁ」と期待している次第です。
僕もそれに貢献できるよう、何かしら文章を書いていきたいですね。
というわけで今日のキーワードは「天狗の仕業」です
たった今、アマゾンで注文した中山可穂氏の「サグラダ・ファミリア」を読み終えたところです。
彼女の小説のいいところは好印象のゲイや好印象のゲイでない人やかわいらしくも生々しい子供なんかが登場するところにあるように思います。
あと、情熱的な愛やら恋やらのぐちゃぐちゃも魅力的ではあります。
主人公が誰かにメロメロになっていく描写なんかは、読者の心をぐぐっとひきつけて、ガリガリ読み進ませる力を持っているように感じます。
ただ、作中の様な恋をしたいとはあまり思いません。
あそこまで自分の全部を動員して、己がすり減るのも構わず、ただひたすらに愛をむさぼるような体力気力は持ち合わせていないので。
ただ、それは作中の登場人物たちも同じではないかと思います。
それでも彼女たちは愛せずにはいられないんでしょう。
そして、そんな人々の感情をダイナミックに表現できるからこそ、中山氏のかく小説は魅力的なんだと思います。
というわけで今日のキーワードは「ヘミングウェイ・ペーパーの謎」です。